生活時間帯がふつうではないので、大概、日付的には昨日の日記になってしまうのだけど.....。
朝、目覚めたら、既に秋の匂いがした。
まだ八月の半ばですが、
疑い様も無く秋の匂いでした。
僕は、不思議な喜ばしさを体中に感じた。
秋から冬にかけての、時間が好き。
暑さに弛緩した心身が、あるべき形をとり戻す様だ。
とはいえ、暑い。
暑いのはまあ仕方ないけど、
遺伝的に、僕は暑さに弱く、夏は人相が変わり果ててしまう。
目が落窪んで、非常に生気のない感じに見えてしまうのは子供の頃からのことでありまして、
シャブ中ではありません。
昔からよく、夏には「シャブ顔」と、言われていましたが。
僕は、
僕の好きな音楽を実現出来て、
僕の好きな人々に、いえ、それ以上に僕に感動まで与えてくれる不思議な人々に囲まれています。
僕に関係なく存在する虫や草木も、
時には言葉以上の示唆を与えてくれます。
矛盾した言葉ですが、
僕に足りないものはおそらく欠乏です。